こんにちは!
ペンキ塗り大好き、えりすけです。
今回のテーマは、塗装DIYでの養生について。
ペンキを塗る際、少しの養生ならマスキングテープでチャチャッとできるけど、壁や床など大きな面積を養生しなくてはならない場合はどんなのを使えば良いのかな?
そんな時にピッタリな養生グッズをご紹介していきますね。
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目次
マスカー
まずご紹介したいのがこちら、マスカーです。
マスキングテープと養生シートが合体されているもので、私も巾の違うものを何種類か常備していますヨ。
幅が大ききれば大きいほど、広い面積を養生することができます。
このような感じで、緑色の布テープにポリフィルムのシートがくっついています。
ポリフィルムシートは畳んであるので、使う時はワシャワシャと広げて使います。
外壁塗装する時に窓をすっぽり養生したり
部屋の天井を塗装する時、荷物や家具などにペンキがつかないよう養生したり
もちろんペンキで床が汚れないように、床に敷いてもOK!
マスカーを買うなら、養生したいものの大きさに合う幅のものを選んでくださいね。
幅の大きいものだと、天井から床まですっぽり覆えるものもあるみたい。
ここまで大きいマスカー私は使ったことないですが・・・
これだけ大きいと、ちょっと楽しそうですね(^O^)/
【マスカーの使い方詳しくはこちら】
養生シート
次にご紹介したいのが養生シート。
やはり大きなブルーシートが一枚あると便利ですよね。
我が家の、DIY中の部屋にも大きいサイズのものを一枚敷いております。
敷きっぱなしで何年経つだろう、ウフフ(*`艸´)
でも、床一面に大きなブルーシートが敷いてあることで、天井にペンキ塗りしてペンキがポタリと垂れても安心。
壁に漆喰塗る時も安心!
ペンキや漆喰が垂れてもすべてはブルーシートが受け止めてくれますからね。
でもどうして昔からブルーシートってあのブルーなんだろ???
他の色って無いのかしら、確かグレーはどこかで見たことあるような気がするけれど。
なーんて思っていたら、、、。
カワイイ色がいろいろあるじゃないですか!!
知りませんでした、何かの時はぜひ使ってみたいと思います。
「滑らない」養生シートというのもありますね!
紙の養生シートも、ロールになっていて使いやすいです。
使う分だけカットして、使い終わったらまるめてポイ!
このエンボス加工は何か意味があるのかな?と思っていたら、これがあることでこちらも滑りにくくなっているのですって。
養生シートにもいろいろあって奥が深いですね。