こんにちは、えりすけです。

工作していて紙どうしを貼り付ける時、どんなボンドを使っていますか?
今回は、紙工作で使いやすい細いノズルのボンドをご紹介!
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目次
セメダイン木工用ボンド
紙用のり
ニードルボトル
ボンドが固まってしまったら?
セメダイン木工用ボンド

セメダインの木工用ボンドは木・紙・布・革・・・いろいろな素材に使えるので私もよく使います。
こちらは紙管で棚を作っている時の画像 ↓

こういう大きなものを作る時はすごく使いやすいのですが・・・
細かいものを作る時はこのノズル部分がちょっと太すぎるのです。
ボンドが一気にドバッっと出てしまう。
細かいものを作る時用に、もう少し細いノズルのボンドがあればなぁ!
紙用のり
そんな時に見つけたのが「紙用のり コニシボンドペーパーキレイ」でした。

比べてみるとわかりますがノズル部分がずいぶん細いので、細かい紙工作をする時にはこちらのボンドを使うようになりました。
もう何度もリピートして使っています。
ネットで買う時もあれば、手芸店に行って買う時もありますよ。
初めての手芸屋さんでこれを探していて見つからず、店員さんに聞いてみようと思ったのですが肝心の名前をど忘れしてしまった事があります。
「えーと、紙を貼る時のボンドなんですけど名前がでてこない・・・キレイ?確かキレイがついたような・・・」
店員さんに助けを求めると「あ!ピンクのアレですね!!」ってすぐわかってくれたのがものすごく嬉しかったなぁ(*`艸´)
ニードルボトル
その後、さらに細かい工作をするようになり「もっともっと細いノズルのボンドって無いのかしら??」と探していて見つけたのがこちらのニードルボトル ↓

ニードルというだけあって針のように細いノズルです!

このボトルに木工用ボンドを入れて使ってみると、ボンドが細ーーく出てくるので細かい作業にピッタリでした。

実際に使っているところの動画はこちら ↓
ボンドが固まってしまったら?
ただ、ほんとうに極細ノズルなので、しっかりフタをしめていなかったり長い時間使っていなかったりするとボンドが固まって出てこなくなる時があります。

そんな時、私はこのように細い針金(結束線)で突っついています。
こうする事でボンドの固まりが押し出されて、ノズルからボンドがしっかり出てくるようになりますよ。
とにかくこのニードルボトルのおかげで、狙ったところに細くボンドをのせることができるので紙工作もキレイに仕上がるようになりました。
実際使ってみて「ボンドのノズルの細さって工作の仕上がりにこんなにも影響するのだなぁ。」と実感しました。
いろいろと使い分けて工作楽しみたいですね!
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