こんにちは、えりすけです。
ちょっと前に私、ギックリ腰になってしまいました。
とほほ~(汗)
なんとかトイレに行って用を足すことはできたのですが、、、
トイレで座った状態から立ち上がるのがものすごく大変だったのです。。。
そろそろ我が家もトイレに手すりをつける時かもしれない!

ということでDIYで手すりをつけることにしましたよ。
おかげさまでギックリ腰は2日くらいでよくなり、私も自由に動けるようになってきたので作業開始!
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目次
室内用木製手すり300
取り付け位置(壁面)の強度を確認
インパクトドライバで取り付け
室内用木製手すり300

ハンドグリップタイプというのでしょうか?
ホームセンターで「室内用木製手すり300」というコンパクトなサイズの手すりを見つけ、購入してきました。
サイズは長さ約300mm、直径32mm。
木製ですが、ブラケット部分は金属です。
タテでもヨコでも使えるようになっています。
取り付け方はパッケージの裏に詳しく書かれているので安心ですよ。

取り付け位置(壁面)の強度を確認
さて、この手すりを取り付けるにあたって一番大切なのはやはり、壁の強度ですよね!
取り付けようと思っている壁の内部にしっかりした下地(柱)があるのか?
そこはきっちり確認しないといけません。
我が家の場合、ちょうどこの壁の中に下地となる柱があるのでここに決めました。

壁の中に下地の柱があるのかないのか?
壁を叩けば音でわかりますし、ピンを刺して下地を探す道具などを使って調べることもできますよ。
壁の中にある下地(柱)の探し方の詳しいやり方まとめてます ↓
インパクトドライバで取り付け

長さ40mmのネジが4本、付属されていました。

このネジをインパクトドライバでとめていきますよ。

立ち上がり時の上下の動きをサポートするには、手すりは「タテ」につけるのがよいらしいので今回はタテにして固定しました。

ハイ、完成!!
無事に手すりがつきました!
手すりの下のブラケット部分から床まで1,230mm。
立てない時にここにつかまって身体を引っ張り上げるようにして立ちたいので、少し高めの位置につけました。

将来はもっと本格的な手すりが必要になるかもしれないし、その時はまた考えようと思います。