こんにちは、えりすけです。
今回お届けするのはマスカーの使い方!
そう、ペンキ塗りDIYで、汚れ防止の養生に使うあのマスカーです。
売り場ではぴっちりとパッケージされているので「開けたら中はどうなっているのかな?」と思っていらっしゃる方もいるのでは?と思います。
という事で
●マスカーのパッケージ開けたらこうなってます
●マスカーの使い方こんな感じ
このような内容で書いていきたいと思います、どうぞお付き合いくださいませ。
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【こちらの記事も合わせてどうぞ】
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目次
マスカーってこんなの
マスカーは手で切れる?
マスカーのサイズ(幅)
マスカーの使い方
まとめ
マスカーってこんなの
まず、マスカーのパッケージを開けるとこんなふうになってます。
緑色の布テープに、ワシャワシャとしたポリフィルムシートがくっついてグルグルと巻かれています。
使うときはこのポリフィルムを広げます。
マスカーは手で切れる?
マスキングテープや養生テープみたいに、マスカーも手で切れるのかな?
・・・ふと疑問を持ちまして、ちょっと切ってみました。
ベリッとね。
ハイ!切れました。
うーん、切れることは切れますが私の場合まっすぐには切れなかった、、、。
ポリフィルムシートの部分がニョロニョロと曲がってしまいました。
なので、まっすぐに切りたい方はやっぱりハサミを使う事をおススメします。
マスカーのサイズ(幅)
ラベルに書いてある謎の数字が、幅です。
赤で囲んだところですね。
上のマスカーの幅は1,100mm、
下のマスカーの幅は550mmありますヨ!
ということです。
幅のサイズはいろいろ揃っているので、養生する場所に合ったものを探してみて下さいね。
マスカーの使いかた
さて、いよいよマスカーの使い方!
今 我が家は天井にペンキを塗っている真っ最中なので、上からペンキが垂れて来ても大丈夫なように養生しようと思います。
ちょっとへこんでいる収納部分に、ペンキがついたら嫌な荷物等をまとめてマスカーですっぽり覆ってしまう作戦!
幅1,100mmのマスカーで覆いましたが、アラ!
見事に寸足らずです。(下の部分が養生できてない)
もう少し幅のあるマスカーがあればよかったのでしょうけど。
でも大丈夫!そんな時はこうやって・・・
さらにマスカーを継ぎ足してあげれば良いのです(*`艸´)
これで下まですっぽり養生できました!
天井塗りでペンキが垂れても中の荷物は無事です。
マスカーよ、ありがとう!
まとめ
マスカーの使い方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
マスカー使う時は、畳んであるポリフィルムシートを広げて使います。
ラベルにマスカーの幅が記載されていますのでしっかり確認して、必要なサイズのマスカーを探してみて下さいね。
マスカーは手でも切ることができますが、まっすぐ切りたいという場合はハサミを使う事をおすすめします。