こんにちは、えりすけです。
DIYでノンビリ家作りしていたら完成まで15年もかかってしまいました、あはは^_^
さて、我が家の2階部分の天井は、アウトレット(Bグレード)のパイン羽目板を使いましたヨ。
アウトレット品は何といってもそのお値段が魅力的ですが、ネットショップでアウトレットの羽目板を買うとなったら実際に見て選べない為「さて、どんなのが届くのかな?」とちょっと不安になったりもしますよね。
今回は、実際にアウトレットの羽目板をネットショップで購入し、天井に施工してみた我が家のレポートをお届けしたいと思います。
これからアウトレット羽目板買って天井にはってみようというアナタのお役にたてれば幸いです。
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→アウトレット床材でツギハギ床のDIY
目次
アウトレットのパイン羽目板
届いた羽目板どんな感じ?
塗装&天井施工
ペンキを塗ってから気が付いたこと
まとめ
アウトレットのパイン羽目板
アウトレットの羽目板はこちらのショップで購入しましたヨ ↓
長さ3,900mmのパイン羽目板が8枚入っているもの、これを5束購入しました。
今から3年くらい前に買ったので、現在の価格よりもずいぶんと安かった・・・
そして買う前はやっぱりちょっと考えてしまいました。
どうしてこの羽目板がいわゆるアウトレット(Bグレード)なのかという理由として「節欠け等の欠点がある」との事でしたが・・・。
そこに載っていた小さな節欠けの画像を見る限りたいしたことなさそうだけど、本当に「小さな」節欠けだけなのか???
例えばもっと「大きな」穴があいてたり、割れたりヒビが入ったりしているのではないのか?
あまりにも安いのでちょっと心配になってしまったといいますか・笑
でもまぁ、考え出すとキリがないし、やっぱりお値段が魅力的だったので5束買う事にしたのです。
届いた羽目板どんな感じ?
そして届いたのがこのような羽目板でした。
ショップページに書いてある通り、小さな欠けがチラホラある程度で、全体的に想像していたよりもずいぶんキレイな羽目板でした。
反りが激しいものが、5束×8枚=40枚のうち1枚だけありましたが、そういうところはカットして使わなければ良いのだしこれはとても良い買い物をしたな!というのが私の感想です。
塗装&天井施工
ただ、本来ならこのような無垢板に塗装しなくても良いと思うのですが、今回は天井に施工した時に「欠け」部分が気になるかもなぁ、と。
それをカバーする為に塗装することにしましたヨ。
最初のうちは、塗装してから天井にはっていきましたが・・・
だんだん面倒くさくなってきて「後で塗ればいいやー」と、塗装前の板をどんどん貼っていくというやり方に変わりました。
まぁ、その時の気分でコロコロやり方が変わる、それが我が家のDIY・笑
ペンキを塗ってから気が付いたこと
白ペンキで塗ってみてわかったのですが
ぽっかりあいた「欠け」の部分が黒く見えて、かえって目立つじゃあないか!!!とほほー
ということで、「欠け」の部分をパテでふさいで、白ペンキを塗って仕上げることに。
ちょっと手間はかかったけれど、最終的にはなかなかうまくいったので満足です。
使ったペンキはこちら。
かすかに光沢がある2分艶のペンキです。
まとめ
訳ありアウトレットの羽目板を使った我が家の天井DIYのレポートをお届けしました。
例えば節欠け、汚れや傷があったりする訳あり木材を使う場合、塗装やパテでカバーすればOK!
アウトレット羽目板で作った我が家の天井、なかなか満足のいくものになりました。
ちなみにこの天井板はりDIY、最初のうちは夫と一緒にやっていましたが・・・
だんだん夫がやりたがらなくなり(笑)途中からは私ひとりさみしくDIYすることに。
ま、ひとりで天井張る場合はトンボがあれば何とかなります。
その辺りのことはこちらの記事にまとめてありますのでよかったらどうぞ~