こんにちは、えりすけです。
ペンキ缶の蓋が、どうしても、開かなかったのです!!
さてこのペンキの蓋、最終的にどうなったでしょうか(*`艸´)
(この記事ではアフィリエイト広告を利用しています)
【こちらの記事も合わせてどうぞ】
→ ペンキ塗りが面倒臭い時はコレ
→ 余ったペンキ捨てないで!
目次
ペンキの蓋がどうしても開かない
缶オープナー、マイナスドライバ、缶切りを試す
蓋に穴を開けることに
もっと簡単な方法があったのかも??
ペンキの蓋がどうしても開かない
何年前に買ったのかすら忘れていたペンキが、物置小屋の隅っこから出てきました!
すでに蓋がビロビロと変形している、そして錆びてもいる・・・。
これはきっと私が缶オープナーと出会う前、マイナスドライバーで開けようとして失敗したペンキの缶であると思われます。。
ずっと放置したままで、ゴメン。
缶を振ってみるとチャポチャポと音がします。
中のペンキは固まっていないみたいなので、蓋を開けて使いたいのですがどうしても蓋が開きません!
缶オープナー、マイナスドライバ、缶切りを試す
いまさら缶オープナーを使ってもダメかもしれない、と思いながらも一縷の望みをかけて缶オープナーで開けようと試みたのですがやはりダメ、開かない。
マイナスドライバーでも開かない。
キッチンから缶切りを持ってきてみたけどこれもダメ。
まぁ、ここまでビロビロと変形しているのでもうテコの原理もきかないし、さーて困ったぞ!
蓋に穴を開けることに
もうこうなったら、蓋に穴をあけるしかないじゃないか、と。
とりあえず釘をさしてトンカチで叩き蓋に小さな穴をあけ、そこからペンチで剥いていく作戦開始です。
少しずつペンチでめくるようにして。
少しずつ穴が大きくなってきました、いいぞいいぞ!
ここまで穴を大きくしたら、中のペンキがよーく見えます。
たっぷり入っているじゃないか!ウフフ。
新しい缶を買ってきて、今開けた穴からジャバジャバとペンキを注ぎました。
ふぅ~大成功!
これでペンキ使えるようになりました💛
もっと簡単な方法があったのかも??
・・・と、ここまでやって気づいた事があります。
もしかして蓋に穴なんか開けなくても、ペンチを使うのであれば蓋のフチをペンチでつまんでひっぱればパカッと開いたのかもしれない(‘◇’)ゞ
あはは〜。
また無駄な作業をしてしまったような気がしますが、、、
何事も経験!
これで良いことにします。
ということで、どうしてもペンキの蓋が開かない!とお嘆きのアナタは
まずはペンチで蓋を引っ張ってみて下さい・笑