こんにちは、えりすけです。

突然ですが少しだけ余ったペンキどうしていますか?

ワタシ自身もそうなのですが、買ったペンキをぴったり全部使い切るという事はなかなか無いのでは?と思います。

少しだけ余ったペンキはまた次の機会に使おう!と思っていても今度は逆に足りなかったり、別の色が気になってまた違うペンキを買ってしまったり・・・

ということで今回は、少しずつ余ってしまったペンキを混ぜて新しい色を作ってみませんか?というご提案!

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目次

中途半端にペンキが余った!
もったいないので混ぜて量を増やす
違うメーカーのペンキの場合
ペンキを混ぜる事にデメリットはあるか?
まとめ

中途半端にペンキが余った!

余ったペンキ

気が付けば、使いかけのペンキ「ローズガーデンカラーズ」の缶が5缶もたまっていました。

余ったペンキ

(内訳)

ピレネー 2缶
アガード 1缶
パリジャンブルー 1缶
プラージュ 1缶

見事にブルー系。

そのどれもが中途半端に余っています。

なんとなく「ローズガーデンカラーズ」という名前からしてこのペンキ、屋外用だとばかり思っていたのですが・・・

なんと屋外にも屋内にも使えるという事を、つい最近知りました!!(ちゃんと缶に書いてあった)

もったいないので混ぜて量を増やす

余ったペンキ

このままにしておいたらたぶん私もう使うこと無いかもしれないな、と思いました。

だって、ひとつひとつの量があまりにも少ないから・・・。

でもせっかく気に入って買ったペンキです。

使わないままいつの間にか固まって、もう捨てるしかない・・・となるのはもったいないと思い、全部混ぜて量を増やす作戦にでることにしましたヨ。

少量ずつ余ったペンキでも、全部混ぜたら結構な量になるハズ!

全部同じメーカーのペンキだし、全部ブルー系だし、全部混ぜたとしても気持ちの悪い色にはならないだろう、という安心感もありさっそく試してみましたヨ。

余ったペンキ

新しいフタ付の塗料缶を買ってきて、1缶ずつトポトポトポーッと注いでは割りばしでクルクルと混ぜていきました。

実験をしている気分でもあり、魔法の薬を作っている魔女になった気分でもあり(笑)なんだかとっても楽しかったです。

ペンキを混ぜるだけでこんなに楽しいとはね!

余ったペンキ

全部混ぜたらこんな色になりました。

とってもキレイな青です。

この色に名前をつけて、パソコンでラベルなんか作っちゃって缶に貼ったらさらに楽しそうです。

これくらいの量なら、我が家のベンチの塗替えに使えるかな~。

違うメーカーのペンキの場合

今回混ぜたのは同じメーカー・同じブランドのペンキでしたが、メーカーの違うペンキを混ぜたらどうなるのか??

実は以前、何度かやってみたことあります。

もちろん水性と油性のものを混ぜるわけにはいきませんので、水性ペンキは水性ペンキと、油性のものは油性のものと、そこは揃えましたヨ。

結果は、、、すべて上手く混ざりました。

ペンキを混ぜる事にデメリットはあるか?

余ったペンキ同士を混ぜて使う事にデメリットがあるとすれば、2度と同じ色が作れないということでしょうかね。

キレイな色が作れたからまた同じ色を作りたい!と思っても無理です。

余ったペンキ同士を適当に混ぜて偶然できた色なのでね(*`艸´)

まとめ

少しだけ余ってしまったペンキ、捨てちゃうのはもったいない!

余ったペンキを集めて混ぜ合わせ、新しい色を作ってみるとオモシロイですよ。

・2度と同じ色が作れなくても良い
・少しずつ余っているペンキをしっかり最後まで使い切りたい

というアナタにはオススメの方法だと思います。

よかったら試してみて下さいね。

もうどうしても捨てるしかない、と言う時は固化剤を使うと簡単にゴミとして捨てられます。