こんにちは、えりすけです。
今回は、ワトコオイル・ホワイトのリアル色見本ということで、実際にワトコオイルのホワイトを塗ってみた際の画像満載でお届けしたいと思います。
ワトコオイルのホワイトってどうなの?
実際どんな色なの?
という疑問をお持ちのアナタのお役にたてたら幸いです。
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目次
ワトコオイルのホワイト試してみよう
ワトコオイルのホワイトってこんな色
ワトコオイルの塗り方
サンドペーパーも準備
しっとりスベスベ
まとめ
ワトコオイルのホワイト試してみよう
ワトコオイルは普段よく使う私ですが、今まではミディアムウォルナットやダークウォルナットばかり使っていて他の色はあまり試したことがありませんでした。
我が家の1階の窓枠も、ほとんどすべてワトコオイルのミディアムウォルナットを塗っていますし。
今回我が家の2階の窓枠を塗る段になり、せっかくだから他の色に挑戦してみようか?
という気持ちになりました。
そして選んだのがワトコオイルのホワイトです。
ワトコオイルのホワイトって、あまり色がつかないような話を聞いたことがあります。
なので実際自分で塗ってみて、ホントに色がつかないのか?どうなのか?いっちょ試してみようという気持ちもありました。
ワトコオイルのホワイトってこんな色
ワトコオイルのホワイトを、こちらの木製窓枠に塗っていきたいと思いますヨ。
普段は自己流で適当に塗ってしまっている私ですが(ワトコオイルを塗ったあとウエスで拭き取って終了!)今回はもうちょっと丁寧に塗っていこうと決めました。
ワトコオイルの塗り方
ワトコオイル、推奨されている塗り方は
①サンドペーパーで下地調整した後ワトコオイルを塗布
②塗った後15~30分ほど放置
③ウエスで拭き取る
④再びワトコオイルを塗布
⑤濡れているうちに耐水ペーパーで研磨
⑥拭き取って終了
こんな感じでしょうかね?
サンドペーパーも準備
今回はいつものような適当塗りではなく、時間をかけて丁寧にやってみようとサンドペーパーも2種類買ってきて準備OK !
こちらの窓枠がどんなふうに変わるのか?
ワクワク(*`艸´)
まずはサンドペーパーをかけて下地調整、その後ガラス部分にマスキングテープで養生。
いよいよワトコオイルを塗る時がやってきました!
おお!真っ白!
牛乳みたいでおいしそう?
刷毛を使って木製の窓枠に塗ってみると・・・
アララ・・・ちょっと白すぎやしないかい(;’∀’)
すぐに拭き取ってしまいたい衝動にかられましたが我慢我慢。
15分ほど待ってからウエスで拭きとり、再びワトコオイルを塗布し、耐水ペーパー320番で研磨し、最後にウエスで拭き取ってみるとこのようになりましたヨ ↓
木製窓枠にワトコオイルが浸透して、うっすら白が残っている感じ?
塗ったばかりの時の真っ白白から一転してずいぶん薄くなりました。
正直、もうちょっと白い色がついてもよかったかな?と思いましたがまぁいいでしょう。
驚いたのがその手触りです!
しっとりスベスベ
普段適当に塗っている時とは比べ物にならないくらい、木部がしっとりスベスベになったのです!!
ちゃんと2度塗りして、耐水ペーパーもかけてあげるとこんなにしっとりスベスベな仕上がりになるのかァ!と本当にビックリしましたよ。
普段適当に塗っていたことを反省しました。
そして、私のお肌もこれくらいしっとりスベスベだったら良いのになァ、なんてことを考えながらずっとその感触を楽しんでいた私です、ウフフ。
塗ってよかった(^O^)/
さてこの窓!
ここはお隣さんとも近いので、その後100均の窓ガラス目隠しシートを貼ってみましたよ。
詳しくはこちらの記事をご覧くださいね ↓
まとめ
ワトコオイルのホワイト塗ってみたリアル色見本!ということで、我が家の木製窓枠を塗ってみた際のレポートをお届けしました。
ワトコオイルは浸透性なので、ペンキの白を塗った時のような真っ白にはなりません。
うっすらとした白、なんとな~くの白、やさしく淡い白・・・という感じです。
仕上がりはしっとりスベスベでいつまでも触っていたくなる程きもちのよい手触りです。
ワトコオイルは木の呼吸を妨げないところが良いと思います、おすすめ!