こんにちは、えりすけです。
今回のテーマは、「ソーラーパネルで電気を作る」
屋根の上に立派なソーラーパネルを設置しているおうちもよく見かけますが、我が家のソーラーパネルは持ち運びできる小さなタイプ。
天気の良い日は、このソーラーパネルを屋根に広げて太陽の光から電気を作っておきます。
自分で作った電気を自分で使うって何かワクワクするし、電気代の節約にもなりますよね。
そして、停電などの際にも慌てずに済むというメリットもあります。
目次
自家発電で使うもの
ソーラーパネル
ポータブル電源
ソーラーパネルとポータブル電源のつなぎ方
ソーラーパネルの設置
貯めた電気を使ってみる
自家発電で使うもの
ソーラーパネル
我が家ではJackery のソーラーパネルを使っています。

サイズは畳んだ状態で61cmx54cmです。
これを広げて使います。
ポータブル電源

ここに電気を貯めておけます。
ソーラーパネルとポータブル電源はセットで買えますヨ ↓
ソーラーパネルとポータブル電源のつなぎ方

ソーラーパネルのポケットからケーブルを出して

この先っちょを

ポータブル電源に差し込むだけ!
カンタンです。
ソーラーパネルの設置

直射日光のあたるところに、広げたソーラーパネルを置きます。
我が家は2階のベランダから屋根に出られるようになっているので、屋根の上に広げるだけ。
屋根の上は、特に真夏などものすごい暑さですよね。
この太陽熱を利用しない手はないと思ってます。
いつかソーラークッキングなんかもやってみたい(*`艸´)

屋根の上に置いたソーラーパネルとポータブル電源をつないだらセット完了~。
ベランダのフェンスの向こうに、ソーラーパネルが見えますか?

ポータブル電源は直射日光が当たらないほうが良いらしいので、オーニングの下に。

この日は(4月の晴れの日)夕方まで置いておいたら88%まで貯まりました。
作った電気を使ってみる
ソーラーパネルとポータブル電源をキャンプなどのアウトドアで使う方が多いと思いますが、我が家では日常使いしています。

パソコンを使いながら、スマホに充電してみたり

パソコン使いながらLEDライトで上から照らしたり。
コンセントの無いところでも電気が使えてとても便利なのです。

夏は、扇風機にも使ってます。
家で使う電気すべてを賄う事は出来ないけれど、少しだけでも節電になれば!
電気の残りが少なくなってきたらまた屋根の上にソーラーパネルをのせて電気を作る、そんな暮らしが気に入っております。
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