こんにちは、紙モノ大好き、えりすけです。
気になっていたダイカットマシンをついに購入してしまいました!
今回は、ダイカットマシン「メロディ」の使い方や使ってみた感想など、お届けしていきたいと思います。
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[ダイカットマシン関連・こちらの記事も合わせてどうぞ]
→ダイカットマシンでフレークシールいっぱい作ってみました
→ダイカットマシンで段ボールはカットできるの?
目次
ダイカットマシンとは?
ダイカットマシン「メロディ」
ダイカットマシンで紙を丸く抜く
ダイカットマシンを使ってみた感想
ダイカットマシンとは?
ダイカットマシンというのは、ダイという抜き型を使って紙など型抜きできるマシーン!
紙の他にも布や薄い革、フェルトなどカットできるみたい。
ダイ(型)さえあればこのようなお花のカタチなど、いくらでもカットして作ることができるのです。
文字を抜くのも楽しいですね♪
ワタシがダイカットマシンを購入するにあたってちょっと悩んだのは、大きいのにしようか?小さいのにしようか?というサイズの問題。
そう、ダイカットマシンと一口に言ってもいろいろなサイズのものがあるのです。
小さいダイしか使わないのなら小さいダイカットマシンでも良いのだけれど・・・。
これにしようか迷った ↓
でもまぁ「大は小を兼ねる」とも言うしねぇ、、ここは大きいの買っておくかなーとA4サイズまでカットできる大型ダイカットマシンメロディW004に決めたというワケです。
A4サイズまでカットできるダイカットマシン、他にはこんなのもありますね!
ダイカットマシン「メロディ」
ダイカットマシン「メロディ」の大きさは巾365mm×高さ250mm×厚み120mm。
持った時にちょっと重いけど、これくらいドッシリしていほうがハンドルをクルクル回す時に本体が動いたりしないのでいいかなと思います。
使うときはこのように開きます(後ろも同様に)
真上から見るとこんな感じ。
付属品として
・エンボス用ゴムマット
・トッププレート
・ベースプレート
この3つがついてきましたヨ。
そうか、カットだけじゃなくてエンボスもできるのか!とこの付属品を見て初めて気が付いたワタシです。
いいもの買っちゃったかもしれない(^O^)/
ダイカットマシンで紙を丸く抜く
では実際にダイカットマシンを使っていきますね!
シンプルな丸いダイを使用して折り紙をカットしてみたいと思います。
まずはダイカットマシンに白いベースプレートをセット。
その上にダイを置き(刃は上むき)、折り紙を置いたら・・・
最後に透明のトッププレートを被せます。
さぁ!あとはハンドルをクルクルするだけ!
ダイカットマシンの使い方動画を撮ってみましたので見て下さいね ↓
簡単に丸くカットすることができました。
紙を丸くカットするには円切りカッターを使っても簡単ですが、ダイカットマシンはこの「ハンドルをクルクル回す」という作業が楽しいなァと思いましたヨ。
そうそう、この上についているダイヤルを回すとローラーにかかる圧力が変わるので、カットしたい紙の厚さによって調整すると良いそうです。
ダイカットマシンを使ってみた感想
今回はシンプルに「丸」を切ってみましたが、もちろん「丸」だけではなくダイさえあればいろいろなカタチがカットできますよ。
こんなのも可愛いなぁ~ ↓
このダイカットマシンを購入したことで「あんなこともできるかも、こんなこともできそうだ!」って作りたいものが増えました(*`艸´)
ダイカットマシン想像以上に楽しい!!!
自分のオリジナルのダイを作れたらもっと楽しいかも。
紙を使って何かを作る事が好きな人には自信を持ってオススメできます。
さて次の記事では、このダイカットマシンを使ってフレークシールを作りますヨ。
↑ ワタシが購入したのはこちらのダイカットマシン。
↓ 他にはこのようなダイカットマシンもあります。