こんにちは、えりすけです。

前回の記事では廃材でウッドデッキを作ったDIYのレポートをお届けしましたが今回は、そのウッドデッキに後からつけたフェンスDIYのお話を聞いてくださいね。

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

廃材を使ったウッドデッキ作りで予想外の時間がかかり体力も消耗したので、フェンスはもうあっさりと、簡単に作ろう!と決めました。

デザインもバッテンで良し!と。

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目次

柱を2本立てる
フェンス部分は簡単にバッテン模様で

 使った木材
 スライド丸ノコでバッテンの練習
柱の間にバッテン模様のフェンスを固定
フェンスの完成 ←
ヘビ
まとめ

柱を2本立てる

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

まずはウッドデッキに角材を2本立てて柱にしました。

柱を立てる為に使ったのは、どこのメーカーのものか忘れましたが支柱を立てるための金具です。(もう売ってないのか?これと同じものを最近はとんと見かけなくなりました)

でも支柱を立てるための金具はいろいろありますね。

例えばこちらなど

↑ 60mmの角材に使えます。
支柱取付金具を購入する時は「使う予定の角材が入るか?」サイズに注意です!

フェンス部分は簡単にバッテン模様で

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

フェンスはどんなデザインにしようかな~?と悩むのもDIYの楽しみのひとつですが・・・

冒頭でも書きましたがウッドデッキ作りで疲れていたのでフェンスはなるべく簡単に作りたかった!

なので、木材2本あれば出来ちゃうバッテン模様にしました。

使った木材

バッテン部分はSPFの2×4(ツーバイフォー)材

まわりの枠部分は同じくSPFの1×4(ワンバイフォー)材

を使いました。

防腐剤入りのものとどちらが良いのか?

迷いましたがどうせ後からキシラデコールを塗るのだし・・・と防腐剤の入っていない普通のツーバイ材を購入してきましたヨ。

どこのホームセンターにも置いてあるし、安価なので使いやすいです。

スライド丸ノコでバッテンの練習

安価といっても大切な木材を無駄にしたくなかったので、本番の前に端材でバッテンの練習をしました(笑)

スライド丸ノコがあれば斜めカットも簡単です。

角度の調整も自由自在。

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

スライド丸ノコの斜めにカットについてはこちら
スライド丸ノコで斜めにカットする方法

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

練習したかいあって、失敗することなくふたつのフェンスが出来上がりました。

次はいよいよ固定!

この辺になってくると急にワクワクしてきます💛

柱の間にバッテン模様のフェンスを固定

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

先に立てておいた柱に、作ったフェンスを固定しているとご近所さんがやってきて「真ん中のあいてるところに階段をつけてそこから入れるようにしてもおもしろいんじゃない~?」なんてアドバイスをいただいたりしました。

あ!それいいかも~♪

と一瞬思いましたが、いやいや、フェンスはなるべく簡単に作ると決めたのだ!!と思いなおし真ん中もふさぐことに。

フェンスの完成

ウッドデッキの後付けフェンスDIY

笠木をつけ、キシラデコールを塗って完成です!

キシラデコールについてはこちらの記事も合わせてどうぞ
キシラデコールの油性と水性どっちが良いの?

後日談。

出来たばかりのフェンスを家の中からウットリ眺めていたある日のこと。

フェンスの上で何かが動いています、あれは、ナニ?

目をこらしてよく見ると・・・ヘビです!!!

ヘビが笠木の上を優雅にニョロニョロしているではありませんか!ぎゃぁあああああー

ワタシの、ワタシの作ったフェンスの上を、、へ、ヘビ、ヘビが、ヘビが歩いているぅ、、

一瞬心臓が止まりそうになった出来事でした。

フェンスを作った時の事を思い出すと連動して必ずヘビも思い出す、そんなフェンスDIYなのでした。

まとめ

我が家のウッドデッキに後付けフェンスを作った時のDIYレポートをお届けしました。

実はこれ、初代のウッドデッキです。

初代ウッドデッキが腐ったあと2代目ができました。

2代目ウッドデッキにDIYで作った「目隠しの壁」には窓なんかつけてみましたヨ。
こちらもよかったら見て下さいね。


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