こんにちは、えりすけです。
ホームセンターで買ってきたプラダンで、多肉植物のミニ温室を作ってみました。
プラダンをカットして半透明の養生テープで組立てただけの簡単ミニ温室なので、2時間くらいで完成しましたヨ。

ポイントは、中の多肉植物が見えるように作ったこの窓部分!
作り方をざっくりご紹介したいと思います。
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目次
多肉植物・冬はどこに置く?
ミニ温室の作り方
材料
作り方
まとめ
多肉植物・冬はどこに置く?
我が家の多肉植物は普段、ウッドデッキに作った棚の上に並べてあります。

冬になると風の当たらないデッキの奥の方にまとめて置いておくのですが、ダメになってしまう鉢もありました。
やっぱり多肉ちゃんは寒さに弱いのね。
今年はしっかり防寒対策をしてみようと、温室を作る事にしたのです。
ミニ温室の作り方

まずは多肉植物をブリキのケースに集めてみました。
このケースごと、すっぽり被せられるようなものをプラダンで作っていきますよ。
材料

ホームセンターで買ってきたプラダン、厚さ2,5mm

プラダンの他に使ったものは、ビニールシート、養生テープ、両面テープ。
そうそう、このプラダン!
私はホームセンターで買ってきましたが100均でも買えます ↓
作り方

まず、サイズを決めたらプラダンをカット!

1枚は、カッターナイフで窓部分をあけておきます。

あけた窓部分にビニールを貼り付けていきます(両面テープ)

2cm巾にカットしたプラダンでまわりにグルッと枠をつけます(両面テープ)

組み立てて箱型にします(半透明の養生テープ)

箱型に組み立てたプラダンを、上から被せてみたところ。
自分で作ればピッタリサイズにできちゃいます。

プラダンを奥の1辺のみ養生テープで固定しておけば、このようにパタパタ開閉できるフタになりますヨ。

ミニ温室の完成!!
暖かい日中は上のフタを開けておいて、夜になったら閉めてあげれば多肉植物の防寒対策になるのでは?と考えております。
元気に冬を越してほしいな。
まとめ
プラダンを使ったミニ温室の作り方をご紹介しました。
プラダンは安い、軽い、カットしやすい!
工作にピッタリの素材だと思います。
今回はミニ温室を作りましたが、プラダンを使って他にもいろいろなものが作れますよ ↓
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