こんにちは、えりすけです。
今回は、我が家のウッドデッキにつけた目隠し壁のDIYを紹介します。
ウッドデッキでのんびりするのが好きなのですが、あまり外からまる見えだとリラックスできないのでちょっと視界を遮る目隠しの壁があったらな!と作ってみました。
ダメージ加工された古材風の板を使って板壁を作り、他は拾ってきた角材なども組み合わせてカフェ風デッキを目指しましたヨ。
よかったら見て行ってくださいませ。
こちらのオールドウッドボードの壁もカワイイ!
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目次
プロ施工のウッドデッキにDIYで目隠しプラス
古材風の板を使ってカフェ風デッキに
謎の大工さん登場
板壁に格子の窓をつける
板壁の内側は白ペンキでナチュラルに
まとめ
プロ施工のウッドデッキにDIYで目隠しプラス
最初はこんな感じのウッドデッキ。
ここまではプロに作ってもらいました。
DIYで後からどうにでもいじれるように、柱だけ立てておいて下さいとお願いしました。
プロが立ててくれた倒れない柱があるので安心していじれます(笑)
そう、ここからDIYで目隠し部分をプラスしていく、好きなように作り込んでいく作戦です。
古材風の板を使ってカフェ風デッキに
まずは古材風のダメージ加工された板で柱を覆うところからはじめました。
このザラザラがいい感じ!
そこに壁を作っていきます。
パズルみたいにツギハギしていく作業が楽しかったな。
でも1人で作業しているのでなかなか大変なこともあったり、、、。
謎の大工さん登場
そんな時、向うでジーッとこちらを見ているおじいさんに気が付きました。
なんだろう、、、と思ってワタシもジーッと見返すとおじいさんもさらにジーッと見てる。
見つめ合ったまま動けずにいたワタシにおじいさんが「・・・奥さんが作ってるの?すごいねぇ」と話しかけてきました。
今時どこの奥さんもこれくらいやってるんだけどなぁ、と思いながらも一応「ハァ、、」とあいまいに返事をすると興味津々に近づいてきたおじいさん。
ワタシの使っているスライド丸ノコを見て「あ!マキタ!」と言ったりインパクトドライバをしげしげ眺めたあと「俺、この前まで大工してたんだよ。」というではありませんか!!!
エッ!おじいさん大工さんなの!?
突然現れた謎の大工さんにワタシはテンション上がってしまいました。
本当に、グッドタイミングで大工さんが現れるなんてねぇ!
ちょうど、板が反っていてひとりでまっすぐ固定できず曲がったまま固定してしまったところで悪戦苦闘していたので「こんなんなってしまいました、ここ、どうしたら良いですかねぇ」と助けを求めると
ニッと笑って「ビスもんでいい?」と言うではありませんか。
「お願いします!」インパクトドライバを渡すとチョチョイのチョイ!なおしてくれました。
さすが大工さんだわ!こんなラッキーってあるかしら♪
「頑張ってね!」って自転車で風のように去っていったけどあの大工さんどうしているかしら?また会いたいです。
板壁に格子の窓をつける
全部を壁にしてしまうと庭の様子も見えないし、圧迫感もあるので窓を作りました。
ペンキを塗って
どんな感じかしら?と外から見ると、ジューンベリーの木もちょうどよい目隠しになっていい感じです。
その後、格子の枠を作ってはめこみました。
ウッドデッキに目隠しの窓付き板壁が完成〜!
板壁の内側は白ペンキでナチュラルに
ウッドデッキの壁内側はこのように白でまとめましたヨ。
外から見るとツギハギのジャンク風、内側は白ペンキで塗装してナチュラルに。
表と裏で表情を変えて、窓付き目隠し壁の完成です。
お気に入りのペンキは自然塗料のバターミルクペイント、屋内にも屋外にも使えます。
まとめ
我が家のウッドデッキに後付けで作った目隠しの壁(窓付き)を紹介しました。
作っている途中で大工さんが現れるという素敵なハプニングもあり、思い出深いDIYです。
ウッドデッキに目隠しの壁ができたら今度はここでお茶がしたくなり、次はテーブル、その次はベンチ、といろいろ作り続けております。
DIYはとまらない!
今回作った目隠しはウッドデッキの前面でしたが、サイドに作った目隠しのお話はこちら。
ウッドデッキの白い目隠しフェンスDIY
初代ウッドデッキの目隠し壁はこちら、ウッドロングエコを塗布しています。