こんにちは、えりすけです。
今回お届けするのは床DIYレポート！
我が家の床に剥がせる床リメイクシートというのをはってみたのですが、これがとっても簡単で、、、
アッという間に床が可愛くなって大満足だったので皆さまとシェアしたく、レポート記事を書くことにしました。
DIYで床をリメイクしてみたいけど床リメイクシートって、実際どうなの？貼るの簡単なの？ムズカシイの？そもそも一人で貼れるの？というアナタのお役に立てれば幸いです。
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目次
床の素材を変えてゾーニング
剥がせる床リメイクシートをOSB板の上に貼る
一人で貼れるの？
余った床リメイクシートの使い道
まとめ
床の素材を変えてゾーニング
我が家の約10畳の部屋ですが、スペースを仕切ってふたつの目的で使おうと思います。
いわゆる「ゾーニング」というやつですね。
タンスなど置く衣類収納スペースと、私のワークスペース（秘密基地ともいう）
ここからこちらは私のワークスペースね！それで、あっちが衣類収納スペースですよ！とわかりやすくする為にも床の素材を変える事にしました。
こちら側のOSB板を敷いたほうが衣類収納スペースで、タンス等置く予定。
向こう側に見える無垢板をランダムに貼った床のほうが、私のワークスペースです。
無垢板はアウトレットのものを使ったので実はとーっても安く済みました(*｀艸´)
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剥がせる床リメイクシートをOSB板の上に貼る
こちら側の床はOSB板むき出しのまま使っても良いかな？とも思ったのですが・・・
気になっていた床シートがあったので、OSB板の上にこれを貼る事にしたのです。
壁紙屋本舗さんで購入した、その名も「剥がせる床リメイクシート」
レトロなタイル柄、65cm×３ｍサイズのものを３枚注文しましたヨ。
（他には65cm×１ｍのものや、20×30cmサイズのサンプルもありました）
どんな感じになるのかな？と床にリメイクシートを広げて置いてみたところ。
これだけでテンション上がります。
早く、貼りたい！！！
このリメイクシート、ちょっとザラッとした質感のビニール素材です。
段ボール箱から出した時、ビニールのにおいが結構強かったですが「においはだんだん無くなる」と書いてあったので安心しました。
シールみたいに、裏の剥離紙を剥がして使うタイプです。
普通のクッションフロアなんかだと、クッションフロア用のボンドを買ったりいろいろ大変そうですが、このリメイクシートは剥離紙を剥がすだけで床に貼れるのでありがたい！
一人で貼れるの？
そして、実はちょっと心配だったのが「これって一人で貼れるの？？」という事でした。
長さが３メートルもあるからね、、。
まぁ、でもこれ「剥がせる」シートだから、もし失敗しても剥がしてもう一回やりなおしたらいいのだ、と自分に言い聞かせなんとか一人でスタート。
ゆっくりと、古い布巾を使って中の空気を押し出すように貼っていきました。
結果・・・やり直すことも無く一発OK！やった！！
一人でもできた！
床リメイクシートを３列貼り終えたあとの床と、剥離紙。
こんなに簡単に貼れるのかァ、しかもとってもカワイイじゃないか！と大満足です。
さっそくタンスを置き、
イケアのワードローブも組み立てて置いてみました。
余った床リメイクシートの使い道
床に使って少し余ったので、壁にも貼ってみました。
そう、このシート床だけじゃなくて壁にも貼れます。
他にも箱に貼ったりノートの表紙に貼ったり、もし余ってしまってもいろいろなリメイクに使えそうですね。
そうそう、最初に感じたビニールのにおいはだんだん薄れていきまして、貼ってから約２か月経った今ではすっかり無くなりました。
まとめ
剥がせる床リメイクシート（レトロタイル デイジー/ネイビー）を貼ってみた我が家の床DIYのレポートをお届けしました。
実は私も貼る前は「仕上がりはどんな感じなのかな？一人でちゃんとできるのかな？」とアレコレ心配していたのですが、、、
実際やってみて「なーんだ、簡単にできたじゃないか」と拍子抜け(*｀艸´）
アレコレ心配する必要なかったんだわー。
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