こんにちは、えりすけです。
今回DIYで作ってみたのは、庭に飾る鳥かごライト!
コンセントも電池も不要、市販の電球型ソーラーライトを使った鳥かごライトの詳しい作り方をご紹介していきますね。
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目次
ナチュラルなガーデンライトが欲しい
鳥かごライトの作り方
材料
作り方
まとめ
ナチュラル可愛いガーデンライトが欲しい
屋外用のガーデンライトを探していた時、なかなか気に入ったものが見つからない、ということがありました。
ワタシの欲しいライトはこんな感じのものなんだけれど・・↓
- そんなにペカーッと明るくなくていい。
- 灯りはぼんやり灯りぁいい。(舟唄?)
- コンセントとか電池とか、できれば使わなくてすむような、、。
- 立派なものでなくていい、素朴でナチュラルなものがいい。
そんな屋外用のライト、どこかにないかしら?
なんてことを思っていた矢先、ホームセンターの隅っこで見つけちゃったのです。
コンセントも電池も無しでOKの、電球型LEDソーラーライトを!!!
どうしてこんなに可愛いソーラーライトがお店のこんな隅っこのほうに置いてあるんだ?
もうちょっと目立つところに置いてくれればもっと早く出会えたのに!!!と思いましたよ。
ガーデニングのイルミネーションとうたっているだけあってナチュラルでとっても可愛い!
このソーラーライトを見つけた時、ワタシの理想のライトと出会えた嬉しさにホームセンターのガーデニング資材売場で思わず小躍りしました(笑)
そして、このままでも充分可愛いけど、我が家に放置してある鳥かご風のアイアン雑貨と組み合わせたらもっと素敵になるんじゃないかなぁ、と妄想がふくらんでしまったのです。
と、いうことで作ってみたのがこちら↓
鳥かご風のアイアン雑貨は底の部分が開くようになっているので、そこから電球型LEDソーラーライトを入れ、100円ショップのフェイクグリーンやお花で飾りました。
この電球型LEDソーラーライトのキャップ部分には、ちっちゃいソーラーパネルがついているのです。
なので、コンセントも電池も不要!というわけです。
昼間お日様の光をためておいてあたりが暗くなってきた頃、幻想的な灯りがぽっと灯る様子がなんともいえず可愛いですヨ。
錆びて、放置状態だった我が家の鳥カゴも、この電球型ソーラーライトと組み合わせたことで活きてきた感じ!
とっても気に入ったのでそのあとさらに二つの電球型ソーラーライトを買い足して、今では3つのライトが ぽっぽっぽっ と灯っております我が家の庭(^O^)
それでは、電球型ソーラーライトを使った鳥かごライトDIY!
詳しい作り方を書いていきます。
鳥かごライトの作り方
材料
- 鳥かご
- 電球型LEDソーラーライト
- 100円ショップのフェイクグリーン、フラワー
- ワイヤー少々
今回は 電球型ソーラーライトのキャップを錆びている鳥かごの色に合わせるために色を塗ったのでこのほかに
- ペンキ(茶色)
- ミッチャクロン
を使いました。
色を塗らなくても良いという方はペンキとミッチャクロンは用意しなくても大丈夫です。
作り方
まず初めに。
電球型ソーラーライトのキャップ部分をペイントしたいという場合、そのままペンキを塗ろうとしてもここプラスチックなのではじいてしまい、上手く塗料がのりません。
ペンキを塗る前にミッチャクロンをスプレーしておくときれいにペンキがのるのでおすすめです。
鳥かごの底部分を開けて電球型ソーラーライトを中に入れ、ワイヤーを使って鳥かご上部に固定します。
ちなみにワイヤーは、結束線をつかっています。
昼間はこんな感じで ↓
辺りが暗くなってきた頃
ぽっ
本当にささやかな灯りですがワタシはこれくらいが好き。
まとめ
コンセントも電池も不要、市販の電球型ソーラーライトを使った鳥かごライトの作り方をご紹介しました。
お庭のアクセントとしていかがでしょうか?
作っている時間も楽しいですヨ!