こんにちは、えりすけです。
今回は電動ドリルドライバーを使って扉に取っ手をつける方法をお届けしますね。
我が家のキッチン(イケア)の扉で解説していきたいと思います。
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目次
扉に取っ手をつける方法
ビスピッチを測る
電動ドリルドライバーの使い方
扉に穴をあける
取っ手を取り付ける
すでについている取っ手を交換する場合
ツマミの付け方
まとめ
扉に取っ手をつける方法
ビスピッチを測る
イケアで購入してきた取っ手がこちら。
ちょうど良い長さのビス(ネジ)もセットになっていました。
この取っ手、扉の裏からビスでとめるタイプのものです。
画像のようにビスを差し込む為の穴が開けられています。
穴から穴までの距離(ビスピッチ)を測ってみると128mmありましたヨ。
このビスピッチが大切ですので測ったら忘れないうちにメモしておくことをおススメします。
電動ドリルドライバーの使い方
次に、取っ手をつける為に扉に穴を開けていくのですがここで使いたいのが電動ドリルドライバー!
先っちょのビットを付け替えるだけでドリルになったり、ドライバになったりする優れもの。
ドライバ―ビットをつければビスをとめたり外したりできるし
ドリルビットをつければ穴をあけることが出来ちゃいます。
まずは扉に穴を開けたいので最初に使うのはドリルビットです。
では実際にやっていきましょう~♪
扉に穴をあける
先程測った取っ手のビスピッチが128mmでしたので、ここで開ける2箇所の穴もピッチは128mm!
一つ目の穴をあけたらそこから測って128mmのところに二つ目の穴をあけます。
ここで穴をあける場所をウッカリ間違えてしまうと、あとが大変。
間違えて開けてしまった穴を埋めて隠したりと、余計な仕事が増えてしまいます(;´Д`)
なのでここは慎重に、慎重に、、、。
取っ手を取り付ける
穴があいたら扉の裏からビスを差込み
電動ドリルドライバーのビットをプラスドライバーに変えてビスをとめます。
2箇所ともしっかりとめていきましょう。
これで完成です!
グラグラする場合はビスのとめかたがユルいと思われますので、もう一度しっかりビスを固定してあげて下さいね。
すでについている取っ手を交換する場合
今回は扉に穴をあける所からやっていきましたが、すでについている取っ手を新しいものに交換したい、という場合も同じです。
その場合は穴をあける必要はないのでドリルビットは不要ですね。
今ついている取っ手を外したい時は、電動ドリルドライバーにドライバービットを装着して逆転させてあげれば簡単にビスが外れますのでやってみて下さい。
ツマミの付け方
このようなツマミの場合もほぼ同じです。
穴はひとつだけあければいいのでこちらのほうが簡単ですね。
引き出しの取っ手をつける時など、狭い場所で電動ドリルドライバーがうまく使えないわ~!
と、そんな時はL型アダプターという良い道具がありますのでご心配なく(*`艸´)
L型アダプターについて詳しくはこちらをご覧くださいね。
まとめ
扉に取っ手をつける方法をお届けしました。
電動ドリルドライバーがあれば、取っ手をつける為の穴を扉にあけることもできるし、ビスで固定することもできます。
すでについている取っ手のビスを外すことも簡単にできます。
今回はキッチンの扉に取っ手をつけましたが、プラスチックケースに取っ手(ツマミ)をつけてみたいという方はこちらを参考になさってみて下さいませ。。
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