こんにちは、えりすけです。
今回お届けするのは、木工DIY初心者さんにおすすめしたい簡単なウッドラダーの作り方!
木工DIYやってみたいけどまず初めに何から作ったらいいのか??わからない…という声をよく聞きます。
そんな時におすすめしているのがこちらのウッドラダーDIY。
何故このウッドラダーが木工DIY初心者さん向けなのか?と言いますと・・・
①角材3本あれば作れちゃう!
②材料費がそれほどかからないので失敗したとしても大きな損失がない(笑)
↑ なので安心して作り始められると思います(^O^)/出来上がったらお部屋に飾ってお好みのインテリアを楽しんじゃいましょう。
では、木工DIY初心者さんにおすすめしたい簡単なウッドラダーの作り方スタートです!
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DIY初心者向け簡単ウッドラダーの作り方
材料
18mm×18mm×長さ910mmの角材 3本
作り方
①用意した3本の角材のうちの1本をカットして、175mmの長さのものを5本切り出します。
この5本は上の画像のように、横に渡して使います。
あとの2本はカットはせず、そのまま使いますヨ。
*角材をホームセンターで購入するならカットサービスを利用して、購入した時点でカットしてもらうとラクですね(1カット50円程度)
*ネットショップで購入するなら無料でカットしてくれるところもあります。
*ご自身でカットするなら、ノコギリとノコギリガイドがあるとまっすぐきれいにカットできます。その辺りの詳しいことはこちらをどうぞ ↓
②175mmにカットした角材の両脇の面に木工用ボンドをぬり、カットしていない2本の角材をつなぐように固定して、はしごのカタチを作ります。
ここで注意することは→木工用ボンドが乾くまで触らない!
ワタシの場合、「乾いたかなァ~?まだかなァ~??」などと気になって触りたくてたまらなくなるのですが(笑)
でもここはグッとこらえて我慢、むやみに触ると木工用ボンドが乾いてない場合ニュルっと角材同士が動いてしまいます。
画像のようにヒモやリボンなどでギュッっと縛って固定したあとは、しばらく放置しておくことをおすすめします。(その間にちょっとティータイム♪とか他の用事を済ませちゃうとかもいいですね。)
③木工用ボンドがいよいよ乾いたらトンカチを使って釘を打っていきましょう!
矢印のところ、計10か所に釘を打てばOK!
釘の長さは45mmくらいがちょうど良いと思います。
④仕上げに、木材を保護しながら色も付けられる「ワトコオイル」を塗っておくとよいですね!
塗り方としては、刷毛で塗ったあとウエス(ボロ布)で拭き取ってもよいですし、ワトコオイルを染み込ませたウエスで直接塗ってもOK!
初めてさんでもキレイに仕上がるのがワトコオイルのすばらしい所でもあります。
今回使ったのはワトコオイルの「ミディアムウォルナット」
落ち着いたブラウンで、どんなお部屋にも似合うと思います。
ワトコオイルは他にもいろいろな色が揃っていますのでお好みの色を見つけてみて下さいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
木工DIYやってみたいけど何から作ったら良いかわからない!という初心者さんに向けた簡単DIY~シンプルなウッドラダーの作り方をご紹介しました。
作ってみると簡単すぎて物足りなーい!!って方もいらっしゃると思います。
今回のウッドラダー作りは釘も10本しか打たないし(笑)
もっと釘を打ちたい!電動ドライバーでビスも打ってみたい!などの感想を持ったアナタはすでにもうDIYにハマっていると思われます、ウフフ。
次はこんなのいかがでしょ(^O^)/