こんにちは。
ペンキ塗り大好き、えりすけです。
今回は、壁塗りDIYレポ!
我が家の石膏ボードの壁にバターミルクペイントを塗ってみたDIYレポートをお届けしたいと思います。
少し前に石膏ボードにペンキを塗った時、シーラー塗らずに大失敗して(色がムラムラ)このような記事を書きました ↓
・・・が、懲りずにまた今回もシーラー無しでいってみましたよ・笑
おまけに、石膏ボードのつなぎ目にファイバーテープはるのもやめちゃった、アハ(;’∀’)
こんな適当なDIYで塗ってみた壁ですが結果はどうなったのか??
どうぞ最後までお付き合い下さいませ。
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目次
壁塗りに使ったペンキは?
石膏ボードの下地処理
ファイバーテープ省略
シーラーも省略
シーラー代わりになるペンキ
壁塗りに使ったペンキは?
今回使ったのは、お気に入りのペンキ「バターミルクペイント」です。
色は 7-13 ピクチャーフレームクリームカラー!
とっても可愛い色なんです。
石膏ボードの下地処理
石膏ボードは自分ではりました。
石膏ボード用ビスを打った箇所と、ボードとボードのつなぎ目にパテ処理をしてからヤスリをかけたところがこちら ↓
ファイバーテープ省略
通常なら、ボードとボードのつなぎ目にファイバーテープを貼って補強するのですが・・・
ファイバーテープを貼った箇所にパテを塗って紙やすりで平らにする、という作業が素人には難しすぎるのです(;´Д`)
これまでは頑張ってなんとかチャレンジしてきましたが、全身粉まみれになるわりにはあまりキレイに平らにならないし。
そもそもどうしてファイバーテープを貼るのか?というと、つなぎ目のところにヒビが入らないように貼るんだよ、と大工さんから教わっておりました。
・・・が、この石膏ボード壁にパテ処理をしたのって、じつは今から15年程も前なんですヨね~。
15年間ファイバーテープ無しで過ごしてきたのにヒビなんかまったく入っていないのです。
15年間入らなかったヒビ・・・
それならば、今後も入らないような気がする・・・
もし入ったとしても、ヒビなんて特に気にならない性格のワタシ・・・
どうしても気になるヒビならその時に直す、もしくは上からポスターなどを貼ってごまかせばいいのでは???
という事でファイバーテープは省略!
シーラーも省略
シーラーは、やるかやらぬか正直悩みました。
何しろ前回壁をピンクに塗った時、シーラー無しで失敗してるからね、とほほ。
うーん、でもずいぶん前に石膏ボードの壁に白ペンキを塗った時はシーラー無しでも大丈夫だったのですよ。
その大丈夫だった時に塗った白ペンキが、今回と同じバターミルクペイントだったので、バターミルクペイントならシーラー無しでいけるんじゃないか???という考えが頭をよぎったのであります。
で、思い切ってシーラーも省力!
ローラーバケでエイヤーッと塗っていきました。
ムフフ~楽しい!!!
なんと1度塗りでここまでキレイになりました。
ピンクの壁を塗った時のようにパテの痕がムラムラになってないよ!!
(ピンクの壁のムラムラはこちらを見てね)
1度塗りでもキレイでしたが念のため2度塗りで仕上げましたヨ。
結果的に、今回はシーラー無しでもキレイに塗れました。
●前回はシーラー無しで失敗(カラーワークスのピンク)
●今回はシーラー無しで成功(バターミルクペイントのピクチャーフレームクリーム)
この違いは何なのか?
ペンキの色によって変わるのかしら、それともメーカーによって違うの??
よくわかりませんが「このペンキ、シーラー無しでいけるのか??」という事で迷ったら、目立たないところでちょっと塗るなどして確かめてみるといいかもしれませんね。
とりあえず、ワタシが実際に試した中では
石膏ボードにペンキを塗る際、バターミルクペイントの「白」と「ピクチャーフレームクリームカラー」はシーラー無しでも大丈夫でした。
シーラー代わりになるペンキ
・・・と、ここまで書いたところでもう一度よく調べてみると。
バターミルクペイントは1度塗りでシーラー代わりになると書いてありました・・・。
なーんだ、そういう事なのね!
最初からちゃんと調べればよかったのか、アハハ〜。
まぁ、でもこれでますますバターミルクペイントが好きになったワタシです。
以上、我が家の適当な壁塗りDIYレポートをお届けしました!
もうすでに壁紙が貼ってある上からペンキ塗りしたいのだけど・・・
という場合は、壁紙の上から塗れるペンキというのが各メーカーさんからいろいろ出ていますヨ ↓