こんにちは、えりすけです。
雨の日の洗濯物はどこに干していますか?
我が家の場合は主に、吹き抜け部分に作った室内物干しを使っていますが、そのほかにも収納できる洗濯ロープも2種類ほど使っておりますヨ。
*吹き抜け部分に作った室内用物干しはこちらで紹介していますので合わせてどうぞ!
今回の記事では、吹き抜け部分に作った室内物干しと併用して使っているこちら!
「収納できる洗濯ロープ」を紹介したいと思います。
使うときだけシュルッと出せるのでとっても便利なのです!
目次
使わない時は収納、使う時だけ引っ張り出すロープ
部屋干し洗濯ロープおすすめその1「ル・ベイン」
洗濯ロープを取り付ける時の注意点
部屋干し洗濯ロープおすすめその2「ブルックリンランドリール」
まとめ
使わない時は収納、使う時だけ引っ張り出すロープ
お天気の良い日はいいですが、雨の日が続いたりすると洗濯物どうしよう、どこに干そうか?
いろいろ考えてしまいますね。
結局は室内に干すことになるのですが・・・。
洗濯物を部屋に干す時のお助けグッズとしてワタシがおすすめしたいのは、干す為のロープが収納できるようになっているモノ。
そう、使う時だけ引っ張り出すタイプの洗濯ロープです。
我が家でも使っていますが、おすすめの洗濯ロープふたつあるのでそれぞれ紹介していきますね。
部屋干し洗濯ロープおすすめその1「ル・ベイン」
まず一つ目の部屋干しお助けグッズはこれ。
収納できる物干ロープ「ル・ベイン」
こちらは最長2メートルまでロープをひっぱりだすことができます。
(耐荷重10キロ)
壁にビスを使って固定するタイプなので、ビスが打てる壁ならどこでもとりつけられます。
壁にビスを打つには電動ドライバがあると便利。
↑女性の手にすっぽりおさまる電動ドライバ。
ちっちゃくて可愛いのでワタシも使っています、コードもないしこれオススメ!
この電動ドライバーについての詳しいことはコチラの記事にまとめてありますよ ↓
電動ドライバを使ってチャッチャッと洗濯ロープを取り付けていきましょう(^O^)
洗濯ロープを取り付ける時の注意点
洗濯ロープをとりつける時、ひとつだけ気を付けなければいけない事があります。
それは、洗濯ロープを付けたい場所の壁の中に下地の柱があるかどうか?ということ。
壁の向こうに柱があるか?
まずはこれを調べる必要があります。
下地の柱が無い所にはしっかり固定できません。
壁の中に下地の柱があるかどうか、ワタシの場合、大雑把な性格なので壁をコンコン叩いて判断しています。
壁の中に柱がある場所と、柱のない場所とでは壁を叩いた時の音が違うのです。
音の違いで「ハハーン、ここには柱があるね~」とか「向こう側には何にもないね~」とか。
たまにズレることもありますが(;’∀’)
柱があると思った所にビスを打ったら微妙にズレていて、柱も何もない壁にビスの穴だけがあいてしまったなんてこともしょっちゅうあります。
そんな時はあいてしまった穴をパテで埋めればいいので大丈夫、そんなに悲しむことでもないですよ。
ただし!壁の中に電気の配線などが通ってる場合があります。
そういったものを傷つけないように、その辺りは注意しないといけませんね。
近くにコンセントがあるようなところは注意が必要です。
壁の向こうに柱があるのか?ないのか?
壁を叩いた音だけじゃよくわからない、という場合は道具を使って調べる方法もあります。
ロープを引っかけてとめる「受け」をとりつける場所も、下地センサーがあれば簡単に見つけられます。
ロープをビヨーーーンと引っ張って、反対側の壁につけた「受け」に引っかけて止めて使う洗濯ロープ「ル・ベイン」
ロックもできるので安心ですよ。
我が家のル・ベインにはお気に入りのラッピングペーパーを貼って使っています。
部屋干し洗濯ロープおすすめその2「ブルックリンランドリール」
二つ目の部屋干しお助けグッズはこれ。
室内用物干しベルト、その名もブルックリンランドリール!
洗濯物をかけた時の形がブルックリン橋に似てるからこの名前になったのですって!
グッドデザイン賞を受賞した製品だけに、オシャレです。
先ほどのル・ベインはロープの長さ2メートルでしたが、こちらのブルックリンランドリールはピロピロ〜ッっと最長4メートルまでベルトが出てきます!
結構たくさん干せますよ。
全部出さなくても2メートルとか3メートルでも好きな長さのところで止めて使う事もできちゃう。
その際はロックをかけて下さいね。(耐荷重は15キロ)
↑ このブルックリンランドリール、本当は室内用ですが我が家の場合、屋根付きのウッドデッキで使っております。
何年も使っていますが何も問題ないので、雨に濡れなければ外で使っても大丈夫だと思いますよ。
布団カバー2枚干してもまだ干すスペースありますね~。
このブルックリンランドリールは服などハンガーで干しても風で動いたりしないように、ハンガーを差し込む穴もあいていることだとか、防カビ・防菌仕様になっていることだとかオススメポイントはいろいろありますが。
なんといってもワタシが一番気に入っているのは「収納できる」ってところ!
使うときだけ引き出して、使い終わったらシュルルと中に収納されちゃうベルト。
普段は「あ、そこにいたの?」って思うくらいその存在を消してます(笑)
これがやっぱりワタシの一番のお気に入りポイントかなと思います。
まとめ
雨の日の洗濯物を部屋干しする際のおすすめグッズをふたつ、紹介しました。
洗濯物の重さ10kgまでなら「ル・ベイン」
洗濯物の重さ15kgまでなら「ブルックリンランドリール」
ル・ベインもブルックリンランドリールも、使わない時はシュルッとロープを収納できるのでスッキリ使えるところがおすすめです!
干したい場所に洗濯ロープをとりつけて、雨の日の洗濯が少しでも快適になるといいですね。
おしゃれな物干竿なら出しっぱなしでもいいかもしれません。
こんなの ↓