こんにちは、えりすけです。
今回お届けするのは、我が家の玄関ポーチのDIYレポートです。
幅20cm、厚さ3cmのカフェ板(杉無垢材)を使いキシラデコールのウォルナットを塗装して仕上げてみましたヨ。
厚さ3cmの板を使ったことで、なかなか重厚感のある玄関ポーチになったと思います。
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目次
玄関ポーチDIY・使ったカフェ板ってコレ
杉なのでやわらかく加工がラク
キシラデコールを塗って完成
まとめ
玄関ポーチDIY・使ったカフェ板ってコレ
↑ 今回使ったカフェ板というのは厚さ3cmの杉の無垢板です。
今やどこのホームセンターにも置いてあるし、とっても人気なんだなァ~と思って見ていたのですがこの板、グッドデザイン賞を受賞したのですって!なるほど!
お値段も手ごろですし、我が家の玄関ポーチ作りにこちらのカフェ板を使ってみようと考えました。
このカフェ板、目隠し加工がしてあるところがミソ。
このように凸凹になっているので
並べた時に隙間が出来ず
上から見た時、下地が見えないので見た目もとってもキレイなのです!
杉なのでやわらかく加工がラク
とりあえず、カフェ板の下になる部分に先にキシラデコールを塗ってから、並べていきました。
(キシラデコールというのは、防腐・防カビ・防虫の塗料ですヨ。)
そして、長さ75mmのビスをインパクトドライバでとめていくだけ。
とにかく柔らかい木なのでビス打ちもラク~
作業の途中で急用ができ、どうしても出かけなくてはならなくなったので張り紙をはって現場を離れました。
まだビスでとめてない箇所もあるし、私のいない間に誰かが乗って怪我でもしたらタイヘン!!
戻ってきて、何事もなかったようなので一安心しました。
柱をよけなければならない所は、このようにカットする必要がありますが・・・
やわらかい木なので、女性の私でも「手のこ」でサクサク切れます。
使っているのは大工さんに教えてもらったゼットソー265
クランプで押さえてある黄色いのは鋸ガイドです。
あ、ちょっとズレた(;´Д`)←左の柱のところ
まぁこのくらいのズレなら後からどうとでもごまかせます、ウシシ
キシラデコールを塗って完成
全部並べてビスどめしたらキシラデコールのウォルナットを塗って、完成です!
近頃はキシラデコールも水性ばかり使っています。
油性より臭いが少ないのでおすすめです。
もらってきた廃材で作った木箱を置いて、お花なんかのせたらアラ、玄関先が可愛くなった!
まとめ
カフェ板をキシラデコールで仕上げた玄関ポーチDIYのレポートをお届けしました。
今回玄関ポーチをつくってみてわかったことは・・・カフェ板とキシラデコールの相性バッチリだな!という事です。
カフェ板はお部屋の床に使うのもカッコイイですね ↓