こんにちは、えりすけです。

キシラデコールの水性と油性

屋外で使う木材保護塗料「キシラデコール」って、油性と水性どっちが良いの?

そんな疑問を持ったことはありませんか?
ワタシはあります^^
それは当たり前のように油性を使っていたキシラデコールに、水性のものがあると知った時。

耐久性や性能としてどうなんだ?
キシラデコールの油性と水性で、どんな違いがあるんだ?と。
なんとなく油性のほうが長持ちしそうな感じがしないでもないけれど。

というわけで、建築関係のプロに聞いてみました!
わからないことは、詳しい人に聞くのが一番です。

その結果。

ある人は「やっぱりああいうのは油性のほうが良いに決まってるよね!」と言い、またある人は「キシラデコールの水性いいよね!うちでも使ってる。」と言い・・・。

・・・結局どっちなんじゃ!?

ますますわからなくなってきたところでもう、自分で比べてみる事にしました。

それまでキシラデコールの油性ばかり使ってきたので、ここはいっちょ初めての経験だ!
キシラデコールの水性を使ってみようじゃないかと。

一度水性を使ってみて、キシラデコールの油性と水性どっちが良いのか自分で判断する事にしましたよ。

キシラデコール水性と油性
塗料バケツにつけたネットで余計なキシラデコールをしごいて使う。

今回は、キシラデコールの水性を初めて使ってみた感想と、油性と比べた時どうだったのか?どちらがよかったのか?のリポートをお届けしたいと思います。

キシラデコールの油性と水性どっちを使おうかなァ?と迷っているアナタの参考になれば幸いです。

キシラデコール水性と油性

↑この画像で塗っているのはキシラデコールのシルバーグレイですが、ここで問題です!

これは油性でしょうか?
それとも水性でしょうか?

答えは後ほど(*`艸´)

油性キシラデコールで家の外壁塗装DIY

ワタシが初めてキシラデコールを使ったのは油性のシルバーグレイでした。
家の外壁を塗ったのです。

キシラデコール水性と油性
家の外壁にキシラデコールの油性を塗る夫

我が家の外壁は素人のワタシ達夫婦がDIYで塗ったものを、大工さんが貼っていってくれました。
今、当時の写真を見るとちょっと笑ってしまいます。
ずいぶんと小さなローラーで塗っていますね、アハハ^^
(時間がかかったわけだ!)

キシラデコール水性と油性
油性キシラデコールが中途半端に塗られた外壁

あまりにノンビリ塗装しているので待ちきれなくなった大工さんが、まだ塗っていない板もどんどん貼っていったのでこんなことになってました。

下のほうは油性キシラデコールのシルバーグレイを2度塗り。
真ん中は、まだ1度しか塗ってない、、。
上のほうにいたっては全然塗ってない板がもう貼られている状態です、グラデーションの壁((´∀`*))

仕方なく足場を上って塗ったけど、初めて足場に上った時はやっぱり怖かったなぁ。
だんだん慣れてくると今度は楽しくなってきましたが(*`艸´)

油性キシラデコールのシルバーグレイを塗った感想は・・・

① 色がキレイ!!
② 独特のにおいがするのでご近所さんに迷惑かけてないか?気になる。
③ 使い終わった刷毛をシンナーうすめ液で洗うのが面倒。

この3点でした。

②の、においでご近所さんに迷惑をかけていないか?については、臭くてすいません~(;´Д`)と謝った時「ん?別に臭くないよ。」と言ってもらったこともありました。

臭いと思っているのは塗っている自分だけで、まわりはそんなに臭くないのか?
それともご近所さんは、気をつかって臭くないと言ってくれたのか??

そのあたりは今もってよくわかりませんが・・。

③の、使い終わった刷毛をシンナーうすめ液で洗うのが面倒!というのは本当にめんどくさかった。

が!ある時DIYの師匠から、いいことを教えてもらったのです。

「今日使った刷毛、また明日使うとかだったらいちいち洗わなくても良い!
水をはったバケツに突っ込んでおけ!」

との事でした。

あ!その手があったのか!!と。

持つべきものはDIYの師匠ですね^^

水性キシラデコールで小屋の塗装DIY

月日が流れ、キシラデコールに水性のものがあると知った頃、小屋の塗装をすることになりました。

この時「水性のキシラデコールを試しに使ってみよう!」と思ったのです。

冒頭で書いたように、キシラデコールの油性と水性どっちが良いのか比較する良いチャンスだと思いました。

グリーンベルさんに建ててもらった小屋(ナチュラルシリーズ スタイル_01)のレッドシダーの壁に、水性キシラデコールのシルバーグレイを塗っていきました。

キシラデコール水性と油性
水性キシラデコールで小屋ペイント

小屋の塗装は、ゆかいな仲間たちに手伝ってもらいましたよ。

キシラデコール水性と油性
水性キシラデコールで小屋ペイント

初めて水性のキシラデコールを使ってみた感想は・・・

① 最初に塗った時「ん?色がちょいと違う?」と違和感。
② 油性で感じた独特の臭さが無い!
③ 刷毛や塗料バケツなど水で洗えるので後片付けがラク~。

この3点でした。

キシラデコール水性と油性
塗りはじめはこんな色

①の、色がちょっと違う?と思ったのは最初に塗り始めた時。

とにかくワタシは油性キシラデコールのシルバーグレイ、あの色が好きなのです!
あれと同じ色にならなきゃ嫌なのです!!

最初の一塗りした時に「ん?色が、、色が違うーーーッッ!!!!」と叫んでしまいました。
水性キシラデコールのシルバーグレイを最初に塗った時に感じたのは、「これはグレイというよりはねずみ色?」という事でした。

焦りました。

どうしよう、、、(-_-;)

手をとめて考えこんでしまったワタシの横で、手を休めることなくペタペタしているゆかいな仲間のひとりが平然と言いました。

「・・・乾いたらまた違ってくるんじゃないのー?」と。

キシラデコール水性と油性
乾いて良い色になった水性キシラデコール

・・・その通りでした。

塗ったところが乾いてきたら、油性のシルバーグレイと同じ色になったので一安心!!!

よかった!

キシラデコールのシルバーグレイには植物がとっても似合います。

キシラデコール水性と油性
水性キシラデコールを塗った小屋とモッコウバラ

色も油性のものと変わらない上、臭くないのと後片付けがラクな事もあり、それ以来ワタシはすっかり水性キシラデコールのファンになりました。

水性キシラデコールで家の外壁塗り直し

水性キシラデコールのファンになってしまったので(!)家の外壁塗り直し時期が来た時は迷わず水性を選びましたよ。

またまたDIYで、夫とふたりで塗りました。

キシラデコール水性と油性
外壁に水性キシラデコールを塗る夫

3度塗りで、水性キシラデコール21リットル分を使いました。

キシラデコール水性と油性
太陽の光を浴びて輝く水性キシラデコール!

この時の写真がこちら。

そう、冒頭で「この画像で塗っているのはキシラデコールの油性と水性どっち?」というクイズを出しましたがその答えはズバリ!水性なのでした。

水性キシラデコールを使ったDIYでの外壁塗装の様子はこちらで記事にしていますのでよければ合わせてどうぞ。

水性のキシラデコールを塗った小屋や家の外壁は毎日観察していますが、耐久性や性能も油性と水性で違いはないようです。

キシラデコールも良いがウッドロングエコも良い

その後、「ウッドロングエコ」という木材防護保持剤を知りました。

屋外で使うものに塗装をする際、キシラデコールも優秀ですがウッドロングエコも良いですよ。

何が良いって、ウッドロングエコは天然成分だけで出来ているので取り扱いがまず安心!
そしてワタシの場合、この色が大変気に入ってます。

塗った時には色がつかないのに、太陽や雨にさらされていくうちにだんだんと素敵な銀白色になっていく不思議。

そう、ウッドロングエコは経年変化を楽しめる木材防護保持剤でもあります。

キシラデコール水性と油性
ウッドロングエコを塗った物置の扉と手づくりのウマ

手前にあるのはウッドロングエコを塗って数年経った我が家の物置の扉。

この自然な風合いがたまらないですねぇ。

キシラデコールとはまた違った良さがあります。

キシラデコール水性と油性
ウッドロングエコを塗ったウッドデッキの壁

こちらは我が家のウッドデッキに作った壁。
ウッドロングエコを塗って4年経った杉材の壁に、多肉植物のグリーンがとても似合ってます。

ウッドロングエコの経年変化についてはこちらの記事で詳しく書いています。
よかったら合わせてどうぞ!

まとめ

キシラデコールの油性と水性どっちが良いの?

ということで、キシラデコールの油性と水性それぞれを使ってみた塗装DIYの感想など、レポートをお届けしました。

キシラデコールの油性と水性両方使ってみた結果、ワタシがおすすめしたいのは水性キシラデコールです。

水性キシラデコールをおススメする理由はこの3つ!

①油性と同じく色がキレイ
②油性で感じた独特のにおいが、水性では感じない
③刷毛や塗料バケツなど水で洗えるので後片付けがラク

水性キシラデコールをを塗ってから今まで見てきた感じだと、耐久性なども油性のものと変わらないようなので、やはりワタシはこれからもキシラデコールなら水性を選んでいくでしょう。

そして屋外の木材を長持ちさせながら自然な風合いを楽しみたい、経年変化を楽しみたい、という箇所にはウッドロングエコを使いたいと思っております。


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