こんにちは、えりすけです。

庭のグランドカバーの刈り込み、どうしていますか?
我が家では立ったまま使えるタイプの芝刈り(バリカン)を使っていますヨ!
今回はその使い心地、私がやってしまった失敗談など書いてみたいと思います。
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目次
雑草対策にリッピア(ヒメイワダレソウ)を
立ったまま使えるバリカンの使い方
立ったまま使えるバリカンを使うにあたっての注意点
まとめ
雑草対策にリッピア(ヒメイワダレソウ)を
ガーデニングは好きだけれど庭の雑草取りはできればあまりやりたくない。
そんなワタシが「がんばらないガーデニング」という本を読んでなるほど!と思ったのは
地面をグランドカバーで覆ってしまえば雑草の育つ余地がなくなる、という話。
そうか!地面にスキマがあればそこには絶対に雑草がはびこるから、何かで覆ってしまえばいいってことなのね、と(*`艸´)
それで最初は庭にクローバーの種を撒いてみたのですが、まだまだ隙間があったのでリッピア(ヒメイワダレソウ)を3株買ってきて植えたのがアッという間に広がりました。
その後ご近所さんからいただいたウォーターマッシュルームをちょこっと植えたらこちらもアッという間に増え、
間から自然とヘビイチゴが出てきたりして。
リッピア(ヒメイワダレソウ)
クローバー
ウォーターマッシュルーム
ヘビイチゴ
この4種類がまじり合って、いつのまにか表情豊かなグランドカバーになりました。
ま、7割はリッピアですが。

そのリッピアの特徴として、常に踏まれているところは背丈が伸びないのですが、そうでないところはすぐに背丈が10センチ以上になってしまいます、モッサモサ!

この写真を見てわかっていただけるでしょうか?
いつも歩いているところは伸びてないけれど、脇の誰も踏まないところはモサモサと背丈が伸びています。
この伸びたところのお手入れ方法がよくわからず、最初はしゃがんでハサミでひたすらカットしていました。
・・・が!
このやり方だとどうしても腰が痛くなるし手も疲れる~!!
他に何かいい方法はないものか?と悶々としていたある日のこと、ホームセンターで見つけたのです、こちらのグラスカッターを。

立ったまま使えるバリカンの使い方
お値段もお手頃だったので早速買ってきて試してみる事に。
使い方としては、コンセントにコードを差込み、スイッチを入れて伸びたグランドカバーをサーッとなでるだけ。
このバリカン、立ったまま使用できます。
使ってみて最初に感じたのは「アラけっこう軽いのね」ということでした。
以前、林の草刈りボランティアでエンジン式の刈払機を使ったことがあるのですが、それと比べるととっても軽い!
音もエンジン式の刈払機みたいに大きくないので安心して使えましたよ。

サーサーとなでるだけで刈り込みができて、庭中さっぱりします。
何といっても立ったまま刈り込みできるところがワタシにとってはありがたい!!

カットした葉っぱは、伸縮式の熊手で集めて処分しています。

立ったまま使うバリカンを使うにあたっての注意点
気に入って使っていたバリカンですが、ある時ワタシ、やってしまいました!
コードを切ってしまったのです(;’∀’)
草を刈っていたつもりですが、バリカンの刃でコードまで一緒にカットしてしまいました、とほほ。
バッサリいってしまいました。

切ってしまった箇所は夫につなげてもらいました。
それ以来この状態で使っております。
こんなことする人はあまりいないと思いますが、刈り込みの際にうっかり延長コードをカットしないように気を付けてくださいませ。
我が家の場合、外のコンセントの近くで作業する時は10メートルの延長コードのみ使用。
コンセントから離れた庭のはじっこの刈り込み作業の際は、10メートルの延長コードだけでは届かないので コチラの屋外用コードリールも併用しています。
まとめ
我が家のグランドカバーの刈り込みに使っている、立ったまま使えるバリカンの使い心地などを書いてみました。
女性でも無理なく使えます。
エンジン式の刈払機に比べて軽いし音も小さいです。
雑草対策のグランドカバー、立ったまま簡単にお手入れすませたい!とお考えのアナタにおすすめです。
↑ 我が家で使っているのはこちらのバリカンですが、今ないみたい。
↓ 同じようなのでこんなのありました!
↓ キワまできれいに刈れるタイプも良さそうですね。
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