こんにちは、えりすけです。
今回は、「ウマ」で作る「ウマテーブル」のご紹介！
ウマテーブルは屋内でも屋外でも使えますが、我が家のウマテーブルは外に出しっぱなしなので主に庭での作業時に使っております。
ウマテーブルはツーバイフォー材とソーホースブラケットがあれば簡単に作れます。
ウマテーブルがひとつあるととっても便利ですよ。
（この記事ではアフィリエイト広告を利用しています）
【こちらの記事も合わせてどうぞ】
→ 足踏みミシンをテーブルにリメイク！
→ テーブルに引き出しを後づけするならコレ
→ 白ペンキを塗ったテーブルの保護にはニス？ワックス？
目次
ウマに板をのせたらテーブルのできあがり！
ソーホースの使い方
テーブルが作れる金具いろいろ
作ったウマテーブルでガーデニング
まとめ
ウマに板をのせたらテーブルのできあがり！
「ウマ」というのは作業台のことで、専用の金具(ソーホースブラケット）があれば簡単に作れちゃいます。
↑ 今は可愛いソーホースブラケットがいろいろ出ていますね！
私が初めてウマテーブルを作った２０年近く前は銀色のやつしかなかったような・・・
しかもホームセンターに行って「ウマ作ろうと思うんですが、ソーホースブラケットどこにありますか？」とスタッフさんに聞いたら目をまんまるにされて
「・・・・・馬！？う、馬を作る？？馬を？？？」
固まるスタッフさん。
私もウマ＝作業台と言えばよかったのですがその時は作業台という言葉が思いつかず。
「ウマ！ウマですよ！ウマ作るんですからソーホースが必要なんです！！！」
と大きな声でウマ連呼。
ちょっと恥ずかしかった思い出(-_-;)
結局ソーホースはホームセンターの隅っこにホコリをかぶって陳列されていました。
今ならホームセンターの一番いい所に置いてあるのにねぇ、ウフフ。
ソーホースの使い方
さて、このソーホースブラケットは、２ｘ４（ツーバイフォー）材とセットで使います。
↓ こちらのショップはツーバイ材のカット無料なのでオススメ
ソーホースブラケットの穴のあいているところからビスを打ちこみ、２ｘ４（ツーバイフォー）材と固定するだけでウマが出来ちゃうのですからとっても簡単！
脚の角度どうすれば良いの？などと心配することもありません。
何も考えなくてもビスを打ちこむだけでウマが完成します。
↑ 私が初めて作ったウマがこちら
家を作るにあたってインパクトドライバを使えるようにならないといけなくなり・・・インパクトドライバの練習の為に作りました(*｀艸´)
＊インパクトドライバ持ってないなぁ、という場合はホームセンターでレンタルするのも良いですね。（１泊５００円程度で借りられます）
ま、たったこれだけのビスを打っただけではインパクトドライバの練習には全然足りませんでしたが、この「ウマ」はいろいろ使えるのでとっても便利ですよ。
板をのせるだけでテーブルになっちゃうのですからね(^O^)／
テーブルが作れる金具いろいろ
木材と組み合わせることによって簡単にテーブルが出来ちゃう金具というのは、このソーホース以外にもいろいろありますヨ。
こちらのシンプソン金具を使えば ↓ のようなテーブルが簡単に作れますし
こちらの脚取付金具を４つ使えば ↓ のようなテーブルが簡単に作れます。
作ったウマテーブルでガーデニング
さて、ソーホースブラケットで作ったウマに板をのせればアッという間にテーブルになってしまうのでガーデニングなどの作業にもピッタリなのです。
この時はウマテーブルの上で多肉植物の寄せ植えをしましたヨ♪
もちろん庭でのひとやすみにこのテーブルでお茶するのも良いですね！
まとめ
ウマテーブルはソーホースブラケットとツーバイフォー材があれば簡単に作れます。
DIY初心者さんでも失敗なし！
我が家のウマテーブルは常に庭に置いて雨ざらしにして使っていたので、作ってから７年位経った頃木材部分が傷んできた為いったん解体しました。
ソーホースブラケットはまだまだ使えるので木材部分だけとりかえて新たに作りなおしました。
傷んだらまた自分で作りなおせるのもDIYの良いところですね。
＊こちらのウマテーブルはパコマでも紹介いただいてます。
テーブルDIY関連記事
●延長テーブル付きのガーデニング作業台