こんにちは、えりすけです。
今回は、自分でウクレレハンガーを作ってみたお話。
ウクレレを壁にかけて収納したかったので、最初はウクレレハンガーなるものを購入しようと思っていたのです。
どんなのがあるのかな?と調べてみると・・・
直接壁につけるタイプのものや吊り下げ式、クリップ式等いろいろあるけれど・・・
なぜ、すべて黒なんだ!?
黒以外のウクレレハンガーって、無いの??
黒は嫌だなァ~(;´д`)
という事で、買うのはやめました。
もしかしたら家にあるもので作れるかもしれないぞと思い、ゴソゴソ手を動かしているうちにそれらしいものが出来上がりましたので作り方をのせておきます(*`艸´)
*ウクレレはハンズでキットを買ってきて作りました。
ウクレレハンガーの作り方
用意するもの
・端材
・毛糸
・ビス2本(長さ75ミリ)
作り方
①端材はお好みのサイズにカットしておきます。
今回は、巾4センチ、厚さ2センチの角材を、7センチの長さにカットして使いました。
②カットした端材に、電動ドライバなどを使ってビスを2本さします。
(ビスとビスの間は約3.8センチとしました。)
③ウクレレを掛けたとき傷がつくのを防ぐ為、ビスに毛糸を巻いていきます、グルグルと。
④両方のビスに毛糸を巻き終わったら、壁にビスで固定して出来上がり!
この時、壁の向こうに下地があるかどうか?そこだけ注意してくださいね。
下地がどこにあるかわからない時は下地センサーで探せます。
壁の中の下地の探し方 ↓
⑤自作ウクレレハンガーを壁に固定し、これでウクレレがヒョイっとひっかけられるようになりました。
端材と毛糸とビスを組み合わせただけの簡単DIYですが、ウクレレをしっかりと壁にかけることができて大満足です^^
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